ヤマアラシのお片付け
業者さん来室の余韻
昨日業者さんが定期点検に来ました。
で、部屋に人を入れることが苦手すぎて、今日はメンタルがやられていたのでした。
ちょっとした点検くらいで情けない…
(けど、自分ならまぁありえる)
点検に合わせて雑多なモノを箱に入れて他の部屋に押し込むという定番の?技を使ったのだけど、今回せっかくなので、一つずつその箱の中身を吟味して行こうと思います。
ちなみに、今回の箱に加えて、過去に貯めた箱もあるので、それも吟味していきます。
鬼ルールを課す(笑)
鬼ルール。
箱の中身を全て仕分けし切る。
「分類不能」「分からない」「とりあえずここかな?」は禁止。
もちろん、別の箱に戻す選択肢はない(笑)
とりあえずで保管するのは、資源ごみや売る服など、手放すモノのみ。
モノの住所が決まっていないものは、モノの住所を決めるか、処分する。
どうだろ、できるかな??
一度は汚部屋の住人から脱したことがあるので、今回のレベルはそれよりぐんと低い(レベルの基準よ)
ヤマアラシとハリネズミ
ふと思い出した言葉があり、調べていました。
ヤマアラシのジレンマ
「ヤマアラシのジレンマ」とは、「相手と親しくなりたいのに、近づきすぎて傷つけたくない・傷つきたくない」という矛盾と葛藤を意味している
ハリネズミのジレンマって検索したら、丁寧に正解が出ました。
違いがピンと来ないので、あとで違いを調べてみようと思います。
どうやら元々は「ヤマアラシのジレンマ」ですが、「ハリネズミのジレンマ」と言うこともあるようです(英語版のウィキ先生等で説明がありました)。
ヤマアラシの方が攻撃的な針の使い方をするみたいです。
私は何でも一人で何とかしようとしてしまいます。
その方が気持ちは楽です。
でも、自分で何とかしようとしすぎるのも良くないかな?と感じるようになりました。
「自炊できたほうがいいけど、手軽に食べられるお惣菜が便利ならそれでいい」という考えは割と自然に受け入れてきたのですが、他の面ではなかなか難しいです。
ただ、あれもこれも自分で…って欲張るのも大変です。
それでも、お片付けはまだ代行を頼もうってならないかな。
自分の恥ずかしい過去も散らかっているし、単純に恥ずかしい汚部屋っぷりを晒す勇気もないし。
うん、難しいな。
まだ当面は鬼ルールで頑張ってみるしかなさそうです。